太陽系惑星12に 国際天文学連合が提案

(前略)
 当面、新たに惑星とされるのは、大きさなどが確定している三天体。小惑星に分類されている「セレス」、米国のグループが発見した冥王星よりも大きな天体(仮符号=2003UB313)、冥王星の衛星とされている「カロン」です。カロン冥王星とは互いに周囲を回りあう「二重惑星」ということになります。このほか、十二天体が惑星候補にあげられています。

 さらに定義案では、水星・金星・地球・火星・木星土星天王星海王星の八つの“古典的な惑星”とは違って、太陽を二百年以上かけて周回するような惑星を、冥王星(プルート)の仲間の「プルートン」と呼ぶことを提案しています。

 総会では、二十四日に議決を行う予定です。(後略)

2006年8月17日(木)「しんぶん赤旗
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-08-17/2006081701_03_0.html

各社メディアで話題の、「惑星12個へ」ニュース。
いろいろある中でも、「赤旗」の独特な言い回しが、私の心にヒットしたので、敢えて上げてみました。
あ、ちなみに私は、右でも左でも、上でも下でも、アッチでもコッチでもありません。

たぶん。