科学と伝統芸能の「和」、ロボットが狂言の舞
「和ボット」と呼ばれるロボットが子どもたちの前で狂言を舞い、「和」を体験してもらうイベントが17日、国立オリンピック記念青少年総合センター(東京・渋谷)で開催された。
主催したのはNPO法人・「和のメソッド」(東京・浅草)。現代科学と日本伝統芸能の両方を一度に体験してもらおうと、本職の狂言師、ロボット研究家らが子どもたちの講師として参加した。
和ボットは体長約35センチ。従来のロボットよりも関節を増やして、より「和風な動き」を可能にしたもの。子どもたちは、和ボットの舞を見た後、狂言の所作を学んだり、ロボットの組み立て体験をしたりした。
(2006年8月17日22時45分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20060817i214.htm
ただでさえ、逼迫している狂言師達の仕事が、ロボットによって奪われていくやもしれぬ。
ロボットは要らぬ!
ロボットは要らぬ!
我らに職を!
我らにパンと水を!
色々と、脳が混線しています。